俺らの守備Ｚ
ＩＮ楽屋
大「Ｚｚｚ……」
全員「………」
櫻「…なぁ、オレらの守備範囲、広げられると思う？」
二「難しい所ですよ。今の状態だけでも、かなりギリギリのなんですよ？」
松「そりゃ、わかってるけどさー……」
二「１人、使えない人がいますからねー。その分、俺らに回ってきますから」
相「ねぇねぇ、それって、もしかしなくてもオレ？？」
櫻「これ以上広がったら、手に負えないぞ？」
松「そこをなんとかしなくちゃいけねぇんだろ？」
二「いけないですね～」
相「（めげない）でもでも！リーダーはさ、行動範囲狭いから嵐からいなくならないよ！！
耳占いの人に言われたように！」
松「…嵐から？」
櫻「いなく？」
二「ならない？」
相「うんうん！！」
松・櫻・二「嵐から出さねーよ（出さないよ）（誰が出しますか）（黒笑）」
大「…むぅ？」
二「リーダー。オレから、オレ達から離れないでくださいね？」
大「？？オイラは離れねーぞ？」
松「どんな時も、だぜ？」
大「おう（笑）」
櫻「なら今度から、個別行動じゃなくて団体行動でね」
大「わかった」
（大「じゃあ、皆もオイラから離れないでくれよ？？」）
（櫻・二・松「わかってるよ（わかってますよ）（わかってるつーの）」）
（相「あ、オレもオレも！！オレもリーダーから一生離れない！！」）
～オレらの守備範囲（Ｚ＝ＺＯＮＥ・範囲）～
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